韓国語 発音
韓国語の勉強の中で発音はかなり大事な部分を占めると思います。
勉強を始めた頃は「子音のみの音」というのは日本語にないので早速壁にぶつかったように思います。
そして勉強し始めた頃は独学で本を使っての勉強だったので音がわかりませんでした。
自分でこれで合っているだろうと進めていっただけで、その後英語もそうですが
音を聞くこと、実際に使われる言葉を聞くことがどれだけ大切か随分後に気がつきました。
今のようにソーシャルメディアやいろんなアプリで日本にいならがネイティブの知り合いを作るというのも難しかったと思うので正解の分からぬまま勉強していました。
(実際には情報取得の方法を知らなかったり、コミュニティがあまりなかったり、勇気がなかったり)
とにかく韓国語には音の変化が多く、表音文字なのに表記通りに発音しない。
文法用語はわかりませんが、連音化などにより、単語自体もそうですが
文章になった時に連音化というやつで発音が変わることがしょっちゅうで、
自分では「この音だ」と認識しているから変化したらわからないんですよね。
今思えばどうしてそれに対応できてるのか謎です。
現在もツイッターにドラマのセリフをアップしていっていますが
上記のような気づきがあり、実際に使われている音と表現からパターンを見出すのが
最善の方法だと信じていますし、そこで表記と違う発音になる場合はできるだけハングルでも書いて実際の発音を示すことによって発話される音とのギャップ、実際に話す際により通じるようにと思っています。
みんなやはりコミュニケーション、特に実際に話して聞くということが目標という人が多いと思うので実践に役立てればと思います。
🌟ネイティブっぽい韓国語🌟 (@chomariokorea) | Twitter